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ペットと子どもの微妙な関係

ペットと子どもの関係を考える

ペットがいると心が安らぎますよね。ペットがいる事で子育てにはどんな影響が出てくるのでしょうか?


  我が家には、ペットがいます。ミニチュア・ピンシャーという犬です。

  正確には向かい側のおばあちゃんの家で飼っているのですが。

  名前は“アイ”。私の旦那さまの母が娘が生まれたら付けたいと思っていたそうです。

  実際の娘の名前は全然違うんだけど(笑)


  これは私が旦那さまとまだ恋人同士だった頃に、知人から安く譲ってもらった犬でした。

  それまでかわいがっていた猫を、交通事故で亡くし、

  義母がショックで立ち直れずにいたのを

  見かねた彼は代わりにでもなればとの親孝行のつもりでプレゼントしたのですが…



  ペットって心癒される存在のようですね。

  義母達は、我が子のように可愛がり、大事に育ててきました。

  初めはあんなに小さかったアイもすくすくと成長し、立派な大人になりました。


  でも傍から見れば、過保護で間違った育て方してるんですよ〜。

  間違って育てられかわいそうなのは、アイ。

  異常なくらい太っているんです。早死にしそうです。

  かわいさあまりに、人間の食べる物を与えてしまってるんですよ。

  そりゃ、犬だって美味しいのが好きですよね。

  今さら気付いても遅い。

  アイは自分のエサより、人間の食事の方に興味津々なんだから。

  ご飯のたびに、わけてくれそうな人の所で上目使いをするんです。

  きっと飼い主である義父・母達はついつい食べさせてしまうんでしょうね。

  私は何も言えませんが、かわいそうになぁといつも思ってます。





  それにしても、この子はよく吠える!

  家が美容室なため、人の出入りが激しいため、家はいつもアイの声でにぎやかです。

  お客さんがドアを開ける度、ここぞとばかりに吠えまくる!

  どんなに部屋の奥にいても、超特急で走ってくる。そしてスライディング!(笑)

  番犬のつもりでしょうが、正直ペットを飼うというのがあまり好きでない

  私は毎度のことながらビックリです。

  向側の自宅にいても声がよく聞こえる。

  息子が小さく、よく昼寝をしていた頃なんて、あまりのうるささに「うるさーい!」と

  つい叫んでしまった事もあるくらいですから(笑)

  子どもの安眠妨害だけは困りましたね〜。




  私が結婚して一緒に暮らすようになり、

  息子を生むまで何年くらいアイの天下だったでしょうか。

  好き放題でわがままばかりだったアイも、赤ちゃんがやってきてからは

  ひとつランクが下がり、大きな顔が出来なくなったようです。


  人って赤ちゃんがいると、必然的にそちらの方へ集中してしまいますよね。

  そんな中、アイはアイなりに必死に自分をアピールしていたようです。

  ある時、私がいない所でアイはまだ小さかった息子にちょっかいを出したそうです。

  たいした事はなかったようですが、でも赤ちゃんにとっては危ないもの。

  そばにいた旦那さまが、ものすごい剣幕でアイを叱り、叩いたとか。

  びっくりしたアイはそれ以来、息子に触ろうとしなくなったそうです。

  アイなりに勉強したんですね。





  息子が歩けるようになると、私は息子とアイの三人で、

  夕方の散歩を日課にするようになりました。

  息子が行ける範囲で軽く山登りをするんです。

  高い所に登って海や夕焼けを見ながらひたすら走る!

  これを続けた事で、息子はペットの存在が当たり前で、

  ペットをかわいがる気持ちを持てたんじゃないかと思っています。


  先ほども出ましたが、私は犬や猫を飼うのが好きではありません。

  昔実家で飼っていた犬が、散歩中に農薬を飲み込んだらしく、

  後になって泡をふいて死んでいたのがショックで

  どうしても忘れられなくて、トラウマになっているんです。


  そんなわけで、それを引きずりながら今アイと暮らしているわけで、

  こんな私の気持ちをもし息子が察知してアイとの関係が悪くなったら…と、

  要らぬ心配をする私ですが、

  そんな風を見せるでもなく、息子たちはじゃれ合ったりしています。

  少し息子の方が乱暴なので、アイは怖がっている感じですが…いずれは息子も優しく

  接する事ができるようになるでしょう。





  上にも書きましたが、飼い主の怠惰のせいで?(言い過ぎかしら?)

  アイは究極のオデブさんです。

  私は、これはダイエットするしかない!と危機を感じ、

  ひたすら散歩に精を出す日が続いた事があります。


  海岸沿いの結構な距離を歩き、山登りをしては積極的に走らせました。

  いつからか、それが原因だったのか、怪我をしたのかはわかりませんが、

  アイはびっこを引くようになり、散歩に出られない日があったりしました。

  「ヤバイ!」

  内心私は焦りました。私の無茶な散歩メニューがたたったのかしら!?

  太り過ぎのアイは脚が細いので

  限界を超えてしまっていたのかもしれません。

  太っている人が長距離を走ったり、多く運動するのは、

  痩せている人より負担が大きいですよね。

  後でよくよく考えたら、やっぱりアイには少々、

  いや、かなりつらい散歩メニューだったようです。

  反省しかり。

  いくらなんでも嫁の立場の私が、溺愛されているアイを傷つけるわけにはいかない!

  それに気付いてからというもの、散歩は控えめに、を心がけるようになりました。

  腹八分目、といったところでしょうか?


  じゃあ、アイのダイエットはどうしたらいいの?

  結局はやはり、食事療法しかないようです。

  病院で体重を量る度に、獣医にこっぴどく注意されるそうですから。

  それでも、可愛いアイが喜ぶ顔が見たくて

  義母達はせっせとこってりした美味しい食べ物を食べさせる毎日なのでした。

  これで長生きしたら、拍手モンですね〜。あぁ、怖い。





  ところで今では、アイにとってライバルがもう一人増えています。

  私の甥っ子のゆう君、1歳。こちらもアイにとってなかなか手ごわい相手のようです。

  まだ犬もおもちゃでしかないゆう君は、興味本位でアイを追いかけます。

  加減無く追いかけられるのをアイは人一倍苦手とするので、

  ゆう君がいる時は、アイは部屋のすみっこで静かに固まってます(笑)


  それでもアイ、二人の小僧と末永くやり合う仲である事に変わりはありません。

  もしかしたらまだ増える可能性の高い子ども達ですが、

  アイの居場所は確保できるのでしょうか!?


  親としては、ペットと仲良く一緒に成長してくれるといいな…

  ペットを愛し、思いやりのある接し方を勉強してくれたらいいな…と思います。


  ある意味、生まれた時からペットがいる生活というのは恵まれているんでしょうね。

  幼稚園に入るくらいの年齢になるとと、

  ペットを飼っている、飼っていない、という家庭の子どもの差は歴然としているようです。


  幼稚園のカリキュラムの一貫で、動物と接する時間になると、家にペットがいる子どもは

  いない子どもよりも、当然ですが動物に積極的になれるようです。

  でも誰しもがペットを飼う事が好きで出来る事ではありません。


  私も実際、自分では育てる自信のない一人です。

  でも、我が家にはアイがいる事で、会話が増えていたりするわけです。

  これには感謝です。人って会話に困った時ってペットがいると相槌をうってごまかしたり

  出来るものですよね。「ね〜アイちゃん」


  ペットがいる事で、人が安らげるならそのコを飼った事は正解だと思いますね!

  もちろん、そのコも安らいでいる事も大切ですが!!


  皆さんのお宅のペット事情はどうでしょうか?

  犬、猫だけではなく、ハムスターや金魚、小鳥…いろいろ選択はありますが、

  その存在がある事で、生活は潤っていますか?


  我が家はアイのおかげでみんなが優しくなれているし、

  私の子育てもグレードアップしていると思います。

  息子には動物を大切にする心を養ってもらいたいと

  月並みですが、願ってやまない私なのでした。



  カワイイペットのリンク集には、たくさんの親ばかさんたちのサイトがありますので、

  ぜひご覧になってみて下さいね!

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