さて、ここでは冷え性をいかにして解消していくかをお伝えします。
「冷え性と心の連動」のページでもお伝えしましたが、
女性ならではの食の好み(冷たいもの・甘いもの)を少しでも減らしていくことが
最たる重要なところです。精製された食品は体を冷やす作用が強いと言われています。
例えば精製米・精製された小麦粉で作られたパン・白砂糖など…
ですからこれらを、発芽玄米・五分づき米・全粒粉パン・未精製の黒砂糖などに
切り替えるだけで、冷やす食材から中性まで変化させることが出来るのです。
そして、野菜ですが季節の野菜ごとに体に作用する役割がありますので、
夏野菜を冬に食べ続けていれば必然的に体は芯から冷え切ってしまいます。
これらも温めていただくことで、温の性質に変える事はできますが、
女性が好む「生野菜サラダ」は冷えを助長してしまうのでご用心。
その他、フルーツも同様で、体を冷やすと言われますね。
なぜかと言いますと、フルーツはたいていのものが南国で作られているからです。
やはり暑い土地で作られるものには「冷」の質が組み込まれているのです。
ですから冷え性を抱えている方にフルーツはあまり薦められない研究者の方も
多くいらっしゃるようですね。
(ここで今まで提示してきたこととは矛盾してしまうのですが、私自身は
生野菜・フルーツをふんだんに使用し取り入れる健康法を実践しています。
別ページでご紹介致します)
食事でその他に気をつけることは、「太るから…」と敬遠してしまいがちな
お肉類をもっとたくさん摂取した方がいいということ。もちろんお魚もいいですね。
野菜だけでは体に必要な栄養素を充分に取り込むことが出来ないのです。
一食にご自身の手のひらサイズ(面積・厚み共に)のたんぱく質
を摂取することが好ましいそうです。
肉なら赤身の多い部位や鶏肉のささみや胸肉など脂肪の少ない部位・
魚なら青魚を選ぶと安心していただけますね。そして、卵は完全なる栄養食だそうです。
これまで「卵は一日一個」と思われていた方も、
二個に増やす事でしっかりと栄養を取り込んでくださいませ。
このようにして、食事の面から配慮なさいますと、内部から体を温める作用が働き、
冷え性の改善へと繋がっていくことでしょう。
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